お疲れ様です!りんぼうです。
旅に出たいと常々思っています。日常のストレスも理由ですが、旅が好きです。普段は見ないような景色を見るのも好きですし、食べ歩きしながら適当にふらふら歩いたりもします。雄大な眺めや景色、建築物や自然。そうしたものは脳にも良い影響をあたえるのだそうです。「おお・・・すごい」みたいな気持ちが脳に良いということらしいです。『畏敬』を得るのが良いという言い方だったかな。
今日は『話す気すら無くなる』ことについて。
こちらの話を途中で遮ってきたり、馬鹿にしたように訂正してきたり、または最初から聞く気が無さそうに適当にこちらをあしらってきたり、酷いときは『何言ってんの?』と唐突に怒りをぶちまけてきたり。
そんな「話しかける気が無くなるし、話しかけられても言葉を返すことすら億劫」になってしまうような人、いますよね。
こちらが何を言ってもろくな反応が返ってこないだろうことが予想されてしまうせいで、会話に希望を抱けないんです。こうした人の顔を見るだけで元気が無くなってしまいます。
何を言っても良い反応が返らないんだろうな。それどころかこちらの揚げ足を取ってきたり、ろくに聞いてくれなかったり、流したりするんだろうな。
会話をしたいんだろうなと思って応対したら相手の中にある私へのイメージに沿って心無い行動を叩きつけられるだけなんです。そこには相手への気遣いなんてものはなく、勿論思いやりもありません。
「できない奴」とみなした人間に対し一緒になって非難することによって加害者側でいる限り自分が心無い扱いを受けることは無いですし、上司にゴマすりつつ見かけは堂々としておいて実際は保身に走るだけの人間が「あいつはできる奴だ」とか「あいつは頑張ってる」とか上司から言われるような社会です。まともな会話を望んでいることが最早愚かなことなのかもしれません。そんなことは無いはずなんですが、半分は真面目にそんなことを考えてしまいます。馬鹿げていることだとは思いますが、気持ちは萎え切っています。正しさだとか、こうあるべきとされる優しい人間からはかけ離れた歪な人間達が跋扈している環境に長いこといると自分を疑う事ばかりです。
話しかけられたら反射的に身構えるようになりました。いつ酷いことを言われるかが怖くてまともに相手の目を見ることすらしたくありません。
今日はここまでにします。嫌な記憶を思い出しているときは気が滅入りますね。でも書いていくと頭の中が少しすっきりする気がします。悪くはない感覚です。
ではでは(・∀・)
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