シューティングゲーム

りんぼうです。

飲食店で頼んだものが微妙に違う時、何も文句を言わないタイプです。どんぶりセットを頼んだ時にサラダのドレッシングを青じそにしたのに胡麻ドレッシングが来たとしても勿論何も言いません。頼んだものと違うものが来たときは「すみません、頼んでないです」とは言いますが、大体合ってたらオッケーな人間です。

今日もゲームの話をするのですが、格ゲーではありません。

 

 

 

シューティングゲームというジャンル

皆さんは『シューティングゲーム』という言葉を聞いたことはありますか?

これはゲームのジャンルの名前でして、いくつかの種類のシューティングが存在します。

ガンシューティング。ゲームセンターによく置いてある?タイプで、モデルガンのような銃型コントローラーを大きなスクリーンの画面に向け、銃型コントローラーのトリガーを引くことで画面内の敵(テロリストやゾンビが主な敵です)を倒すようなゲームのことです。『TIME CRISIS』シリーズや『THE HOUSE OF THE DEAD』シリーズなどが有名、というか2大巨頭です。

縦スクロールシューティング。縦シューと呼ばれることがあります。画面内の自機(戦闘機であることが多いですが、人間だったり、昆虫だったりもします。)を縦横無尽に操作しながら、ショットボタンやボムボタンを押して画面内の敵を殲滅し、ステージごとのボスを倒して進んでいきます。後述の横スクロールシューティングより敵の数が多かったり敵からの弾丸の密度が高かったりするのが特徴で、縦方向(画面上部)から敵が出てきます。『怒首領蜂』、『式神の城』、『BATTLE GAREGGA』などが有名です。

横スクロールシューティング。横シューと呼ばれることがあります。縦シューと似通っていますが、文字通り横方向に移動していくのが特徴です。大体右方向から左方向に画面が流れ、スクロールしていく画面内で自機を動かしながら敵を倒していきます。縦シューに比べると敵の数が少なめなことが多いですが、より自機が(正確には自機の判定が)大きいことが多いため難易度は別方向に高いです。『GRADIUS』、『DARIUS』、『R-TYPE』など古くからの名作が多いようです。

 

横スクロールシューティングゲーム

私は横シューの『GRADIUS』を良くプレイしていました。

リアル世代ではないのですが、グラディウスⅢ(家庭用。SFC)やグラディウスⅤ(ファイブ。ナンバリングの5作目です。PS2)は特にプレイしていました。

ゲーム機の電源を入れるとコナミのロゴが出てきて、豪華なタイトル画面でスタートボタンを押すと威勢の良い、それでいてきらびやかなSEとともに戦闘機『ビックバイパー』の武装選択画面に映ります。数タイプある武装セットの中からお気に入りのモノを選ぶと、『Destroy them all !!』という英語のアナウンスとともに宇宙空間にビックバイパーが発進し、奥から現れるバクテリアン軍の兵器達をショットやボムでなぎ倒していきます。

当時小学生だった私はこのゲームをやっている親や兄弟の後ろで見ていることがほとんどでしたが、そのうち自分からゲームをやるようになってからはハマり込んだ記憶があります。グラディウスは大人も子供も引き付ける魅力と面白さに溢れていたわけですね。

そんなわけで次回はグラディウスⅢ(SFC版)について語ります。グラディウスシリーズはゲームセンターのアーケードゲームとして世に出た経緯があり、グラディウスⅢもアーケード用と家庭用があるんです。

 

ではでは。ノシ

コメント

タイトルとURLをコピーしました