ジム通い

りんぼうです。

体調不良がダラダラと続いてます。体温が低いせいなのか大した熱でもないのに瀕死(誇張)になることがあり、つくづく体が弱いようです。今の過ごしやすい気候で結構な厚着をしているので体温の低さは多分ガチですが、体を鍛えることによって克服しようと考えています。

 

体を鍛えよう

ジム。ジムです。

家で腕立て伏せをするのも良いのですが、プロテインを持ってジムに行き、トレーニングマシンでえいえいやることを選びました。

最初に柔軟体操をして、それからラットプルダウンとかチェストプレスとかやるわけです。最初はトレーニングマシンの使い方すら分からず、トレーニング機器に張り付けてある使用方法とにらめっこする日々が続きました。ハウツーがあったのは大変助かりました。スタッフさんに(会社の意向だったとしても)感謝ですね。

トレーニングを始めて半年くらいになるのですが、正直あまり行けていません。

年末12月は仕事も忙しく、仕事を辞めた先月もそこそこ忙しかったというのもあります。今月は体調不良で行けてないので、気合入れて行けてたのは2月末までという事になります。

これはいけない。早いとこ健康になって習慣的にジムに行かなければなりません。可及的速やかに(as soon as possible)。

というのも常々感じていることがありまして、「体力の無い奴に社会はどこまでも辛辣」ということです。

昼夜働いてもその次の朝に連チャンで動けないような奴はいらん、くらいの勢いです。体力が無いことを伝えてもまるで取り合わないどころか、酷い人は根性無しのレッテルをこちらに貼ってきます。

実際に体力が無くて残業続きではすぐに発熱してしまうような人間のことを、誰かが心配してくれることはありません。それが現実です。

この事実を理不尽に感じ、体力の無い人間として個人的にはかなり腹が立つ(# ゚Д゚)のですが現実を見つめて体力を作ることにしました。受け入れる寛容さを持ち合わせていたいりんぼうです。時間もありますしね。

人並み以上の体力と筋肉が目的です。目的のマッスルボディを手に入れた暁には私を顧みなかった社会への報復(過激派)として私のような体力に自信の無い人間と出会ったら全力で寄り添う所存です。覚悟してください(誰に言ってるんだ?)

 

ジムでの種目

そんな野望を抱えながらジムに行くわけですが、当然1カ月2か月程度で劇的に体が変わったりはしません。ここは正直落胆しました。自分に。

分かっていたつもりではあっても辛い筋トレに見合う成果がすぐ出ないというのはこたえました。しかしこれを習慣にしたとき、自身の望むネクストレベルに到達できるはずです。とかなんとか思いながら頑張るしかありません。

最初は大きい部位からやる、という事を調べたため、今の種目は胸、背中、脚の3パーツです。胸と背中は1種目ずつですが脚だけ3種目もやっています。そんなもんだとは思いますが、改めて脚って大きいパーツですよね(当然)。

『バキ』という漫画を読んでいたため、脚トレは燃えるような苦痛に襲われるという認識がありました。実際はどれくらい追い込むかは自分次第なので人によるとは思いますが、私は刃牙くん(コズヱ)に近づきたいがために結構追い込みます。辛く苦しい戦いですが、適性があったのか終わった後の充実感もあります。得してるかもしれません。

いずれジム通い日記も上げるつもりです。ジムを習慣にできればこのひ弱な体ともおさらばできるので頑張りたいところ。いずれはストリートファイターのリュウのような肉体を手に入れるつもりです(高すぎた理想)。

 

ではでは。ノシ

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