顔に出る

お疲れ様です!

先日「毎日投稿する」と言っておきながら早くも4日ぶりの記事という絶好のスタートを切りつつあるこのブログですが、何食わぬ顔で今日もお話しするつもりです。

今日は『感情が顔に出る』ことについて。

私は考えていること、というか感情がすぐ顔に出てしまいます。

状況によってはノリが良いなどと判断されることもある(気がする)ようでケースバイケースの側面もあるようなのですが、基本は百害あって一利なしと言っていい悪癖だと自分では思っています。

というのも、会社ではポジティブな感情を抱くことがとても少ないのです。

・作業感の強い資料、見積もり作成

・どこからか聞こえてくる暴言、配慮の無い発言

・誰からも話しかけられず、上司からも(何なら初日から)放置されているという事実

・誰かが誰かの愚痴を言っている

・実りの無い会話、会議

こんな雰囲気ばかり感じているせいで、私のテンションはオフィスにいるときは必ず最低なのです笑

オフィスの扉を開けて社内に入った瞬間から容易くどん底に到達した私の感情が表情に出る訳です。朝イチとは思えないほどの覇気のない顔、というよりすべてを諦めたかのような死んだ顔。その上でぼそっと言う訳ですね。「おはようございます」と。

こんな風にしたくてしているわけではありません。ありませんが、4年間ずっと雑な扱われ方をされ続けると人間こんな風になっていってしまうんです。

顔に出る、というのはとにかく不利なことばかりです。相手に自分の思っていることが悪い形で簡単に伝わってしまうのはひどく損なことです。

適当且つ無責任な指示しか出してこない割に「教えたのに何でこいつは仕事を覚えないんだ」という態度を取って来る上司に抱く感情など一つしかないのですが、これも顔に出ます。

「自分で考えろ」と言っておきながらいざ自分で考えてやってみると「分からないなら相談しろ」と言われるというのは全国でよく聞く新社会人あるあるですが(笑)、いざ相談すると嫌そうに適当なアドバイス(アドバイスになってない上に声ばかりデカいためオフィス内で目立つ)をくれる上司になど相談しようと思わないですよね。相談しようとするとこれも表情に出るため、笑顔が大いに強張ってしまって最早笑顔に見えない別の表情になります。

そうした表情を見た上司はこちらへの当たりが強くなってきます。僕の表情筋(いや、表情筋のせいではありませんが)が正直すぎるがために社内での立場がどんどん弱くなっていくんですね~(他人事)

顔に出るというのはとってもディスアドバンテージという話でした。救いの無い話ですね(遠い目)

ではまた。

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