先日「ドクターイエロー」を見かけました。新幹線のお医者さん的な立ち位置(点検車と言ってたかな?)の黄色い新幹線でして、いつどこを走っているか情報が少ないのだそうです。なので鉄道好きの方々からは幸運の象徴のような扱いを受けているらしいですね!尚ドクターイエローはあと1、2年で運行を終えてしまうそうです。
今日は「追いかけてくる職場の光景」について。
ホラーと見紛うようなタイトルですが、職場の嫌な記憶が私の休日を侵食しつつある、というようなことです。皆さんも覚えがありませんか?
上司の理不尽な命令と怒声。他人の保身の立ち回りの犠牲にされるこちらの立場。どうにもならないことばかり言ってくる人。心無い言葉を使い続けて空気を悪くする人。
思い出すだけで首の後ろが痛くなったり、目の奥がずーんと痛くなったり、目がどんよりしてきます。これらがどう私の生活に影響してくるかという話ですが、習慣の最中に襲い掛かって来る(比喩表現)わけなんですね。例えば。
私は1日1回5分間の瞑想を行っております。心を落ち着けるという目的がメインですが、瞑想から読書やブログとかが始まるのでそのトリガー的な役目もあります。とにかく瞑想を行いまして、その最中は雑念の一切を無くして無心で深呼吸を行うのです。
一切何も考えてはなりません。5秒吸って、10秒吐く。しかし。
瞑想を開始してから10秒と経たずに思い出してしまうんです。上司に理不尽に詰められた記憶、上司と一緒に私を見て呆れ笑いを浮かべる協力会社の人間の顔、社員を顧みず自分たちだけ良い思いをする上層部、私を切り捨てて馬鹿にすることで保身を図る同僚。
瞑想とは名ばかりのトラウマとの格闘が始まります。こんな状況でも呼吸だけは吸って吐いてできるのだから人間の体は不思議なものですが、ともかく雑念マシマシ瞑想が終わるころには暗く沈んだ気持ちになっていることが多いです。心を落ち着けるためにやってるはずなんですが、なんでこうなるんでしょうね(白目)
他にも読書中に思い出してしまったり、ジムでトレーニング中に心無い言葉を思い出して力が出なくなったり、お買い物中に嫌そうな目で私を見る上司を思い出して溜息が出たり。
学校生活も楽しい記憶は少ないのですが、社会に出てからの経験は明らかに私に影響を与えています。それも悪い影響をです。
今回はここまで。目の奥が痛いんですが間違いなくオフィスでのPC作業のせいですね。オノレ!!( *`ω´)
ではでは。
コメント