お疲れ様です!りんぼうです。
どれだけ朝起きるのが早くても布団から起き上がるのは出る時間の30分前です
オフトゥン最高すぎるよ・・・_(:3」∠)_
今日は「責任感」という言葉について
皆さんは「責任」という言葉を聞いた時、どんなものを思い浮かべるでしょうか。
「責任感溢れる人」、「責任を負って仕事をする」、「責任がある」等々使われますが、私の職場ではネガティブな使い方をされることが多いです(泣)
「あの人は責任感が無い」というのが一番多いでしょうか。「なぜ責任感が無いのか」とかもありますね。上司や同僚、部下といったすべての人間は上下左右全ての人に「責任感」を求める傾向があるようです。
責任を以て仕事に臨むことも、責任感を以て日々の業務にあたることも、いずれも素晴らしいことです。気概を持って物事に取り組み、辛いことがあっても最後までやり遂げる。責任感の強い人はこんな行動を取るのではないでしょうか(訳あって推測ですが)。真面目に業務に従事し、上司や仕事先からの信頼を得、一方では部下のフォローを行ったり理不尽からかばったり。
問題は「責任」を悪用する方々です。
あなたには責任があるのだ、といって無茶な仕事を与えたり。
ろくな説明もなく、唐突に与えられた納得感の低い仕事の成果が上がらなかったり、ミスがあったりすると「もっと責任感を持って仕事しろ」と言い放ったり。
社長(零細企業)の立場でありながら「責任を持って仕事をする」という中身の伴わない言葉に酔うばかりで人を湯水の如く使い潰したり。
思い返すだけで重めの溜息が乱れ打ちの如く何度も出てくるのですが、世の中には「責任」という言葉を人を縛るために使ったり、嫌味を言うために悪用する仕方のない人達がたくさんいるんです。本当です。
彼らの頭の中には思いやりとか優しさ、恥などといったおおよそ人なら持っておきたい考えが一つあるかないかといった調子なのです。立ち回るために人を利用し、「そういうことを言われる方が悪い」などと嘯くんですね~。
こういうことをされたら、人間不信になっちゃいますよね。悪いこと一つもしないまま悪人扱いされ、「できないやつだ」というレッテル貼りまでがセットです。それでいて言った本人達はへっちゃら。
そして思わされるわけです。「私は選択を誤った(T_T)」と笑
どうもならないことです。そうした流れを作ったのはそういう振る舞いを見て見ぬふりをする上の人間達なわけですから。
でも、だったら鬱屈した思いを抱えた人間はどうなるんですかね。ほったらかしのままなのかな~・・・。
気がちょっと遠くなり始めたので今日はここまで笑
ではでは。
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