学校での集団生活が苦手だった

お疲れ様です!りんぼうです。

4日くらい前から謎のめまいに襲われております。季節の変わり目なので風邪かなと思うのですが(昼寝したら起きたとき汗だくでした。熱がある時特有の症状?です)今まで無いパターンなので面食らっています。

3月という事もあり割と飲みも多く食生活も荒れていたり、それとは関係なく寝不足の日もあったり、何よりこの時期は習慣の如く体調を崩しますし、合わせ技でめまいに至ったのかなと考えております。大事無ければ良いな~。

今日は「学校での集団生活が苦手だった」ことについて。

 

 

 

1から10まで学校が嫌いなわけではありませんでしたし、友達と遊んだ思い出もあります。しかし学校生活でつくづく感じたのは「集団生活が苦手な人間への対策は『ダメだ、慣れろ』なんだな」ということでした。

学校においての話ですが、もし「人と話すのは苦手だし、人目がストレスに感じるが、熱心にやれることや好きなことを独りでやっているのが好き」という方がいたら、その人は最終的に職や充実を得るかもしれませんがその過程で確実に嫌な思いをします。友達が大勢出来て人と話すのが好き、という方がいた場合(それ自体は素晴らしいことですが)そうした方々からの前述のようなシャイな方への目線は冷えたものになりがちです。

とどのつまり「理解できない」という事になるんだと思います。

人と話すことに抵抗を感じたことの無い方には「勇気を出して同い年の人間に話しかける」という感覚がまず分からないでしょう。そうした感覚を知ったとしても「壁を作っているからそう感じるのだろう」と解釈して当人の問題としてしまうことは多いように感じます。

私は友達の少ない人間でした。大勢でつるんでいる男子や女子は心底楽しそうな笑顔を浮かべながら友達と会話していましたが、私のような人間は背景程度の存在だったでしょう。球技大会や運動会があった時に足を引っ張るだけの、同じクラスの影の薄いやつ。そんな感じだと思います。

それならまだよい方です。高校に上がってからは外見を気にする子が大勢増え、髪をワックスなんかで整えたおしゃれな子がたくさんいました。必然私のような地味で外見に気を使ってない人間は少数派でした。

馴染めませんでした。こちらがどう思っているかではなく、相手のこちらへの心象でこちらをどう扱うかが決まるのです。どれだけ笑顔で話そうと、ぱっと見で見下されたら後は気の無い相槌が会話を占め、その内相手は気心の知れた人間のもとへさっさと行ってしまいます。私相手には到底見せないような砕けた表情を浮かべながら。

 

いずれ続きを話そうと思います。昔のことを思い出すとHPとMPがガリガリ削れてしまいますね;つД`)

ではでは。

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