北海道へ行く無職による旅ガイド 4

りんぼうです。

北海道旅行の旅の記録その4です。北の大地上陸編です。ズサーc⌒っ゚Д゚)っ

 

 

あいにくのRain

今日も航跡を眺める

いしかりに乗って3日目。下船の日です。この日は朝からぽつぽつ雨が降っていて4月なのに結構な冷え込みでした。なお半袖の方もいらっしゃいました私が虚弱なだけですねこりゃ(‘ω’)

現在地は北海道の首元

き~たぞ~きたぞは~こだって~!(ktjm氏)過ぎとるぞ(゚∀゚)

楽しかったフェリー旅もこれで終わりか・・・などと寂寥を覚えながらの朝食です。

朝からパンケーキ。やってみたかった

寂しさを高カロリーで誤魔化しながら船は苫小牧港に近づきつつあります。到着したらバス乗って苫小牧駅まで向かう所存でした

 

港に着きし男

苫小牧西港着!

いしかり君ありがとう!名古屋まで気を付けてね~(・ω・)ノシ

ということでひとまずの目的地に着きました。ここからはバスで・・・。

と思ったらバスが来るまでやや待たなければならない模様。寒いし暇だし何やら面倒になってきた結果タクシー君に浮気することに。堪忍!(・∀・)

苫小牧西港構内。お昼も食べられます。

お掃除の方お疲れ様です。私は駅へ ε=(o・・)o

タクシーに乗って10分足らずで駅へ。道中タクシーの運転手さんのお話が面白くてですね。ここらは元は海の底だったんだけど近くの火山の灰が堆積して地面が出来たため地震に強いとか。他にもアイスホッケーが盛んで近くにnepiaアイスアリーナという大きな施設があり、強豪チームが活動しているようです。なおnepiaアイスアリーナの向かいには王子総合病院があるため試合で怪我をしても安心、何ならすぐにでも担ぎ込めるし泊まって治せるよ!HAHAHA!とのことでした。

噂のnepiaアイスアリーナ。向かいには王子総合病院があります。

苫小牧駅到着。タクシーの運転手さんに別れを告げここからは特急北斗に乗って札幌駅まで向かいます=͟͟͞͞ =͟͟͞͞ ヘ( ´Д`)ノ

苫小牧駅はいい感じの駅でした。年月を感じさせる壁や床、長い通路と待合室は長年この地に住む方々に寄り添ってきた駅の歴史そのものに思えました。人間だったら渋くて寡黙な老紳士といった感じです。かっこいいですね!(^^)vなんだその顔は

構内のセブンでお茶を買って待つこと20分くらい。

来ました。特急北斗さん。

日曜という事で車内は激込みでしたが、全席指定席につきなんとか座ることはできます。車窓の景色を楽しみながら札幌へ。道中お馬さんが草をハムハム( ˘ω₍˘ )⁾⁾している所など見れたため満足です。なお一瞬のことで写真は撮り漏らしました。テヘペロ(・ω<)

「エスコンフィールド北海道」確認。大きいね・・・( ゚Д゚)

そんなわけで着きました、札幌。寒い!(‘Д’)

 

ここからは昼飯を食べつつ送迎バスを待つことになります。また次回。

ではでは。ノシ

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